※この記事はTVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活 4th season』第84話「ラム」までの内容を含みます。第84話まで未視聴の方は、本編を視聴してから読み進めることをおすすめします。原作のアニメ未放送部分のネタバレは扱いません。
『リゼロ4期』では、長く眠り続けているレムに少しずつ変化を感じさせる場面が描かれています。
第79話「立ちなさい」では記憶の回廊でスバルの前に姿を現し、第84話「ラム」では、レムの名前と記憶を奪った「暴食」の大罪司教ライ・バテンカイトスとの戦いが大きく動きました。
では、第84話まで進んだ現在、レム本人は復活したのでしょうか。また、奪われた記憶や名前は戻ったのでしょうか。
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先に結論|第84話時点でレムはまだ目覚めていない
第84話終了時点では、現実世界のレムが目を覚ました場面はまだ描かれていません。
第79話でスバルの前に現れたレムも、現実の肉体が復活したわけではなく、「記憶の回廊」で起きた特殊な出来事でした。
そして第84話では、レムを眠らせる原因となった「暴食」との戦いに大きな決着がつきます。ただし、その直後にレムが目覚めたり、レム自身の記憶が戻ったりするところまでは描かれていません。
現在の状態を整理すると、次のようになります。
| 現実のレム | 第84話時点でも眠った状態 |
|---|---|
| 第79話のレム | 記憶の回廊でスバルの前に現れた |
| レム自身の記憶 | 戻った描写はまだない |
| 第84話の変化 | レムと深く関係する「暴食」との戦いが大きく進展 |
| 完全復活した? | 第84話時点ではまだ「完全復活」とはいえない |
第79話では「レムが出てきた=復活?」という疑問でしたが、第84話まで進んだことで、今度は「暴食との決着でレムにも変化が起きるのか」が次の注目点になっています。
レムはなぜ眠っている?「暴食」に名前と記憶を奪われた
レムは、ロズワール邸でメイドを務める鬼族の少女です。双子の姉・ラムを敬愛しており、声優は水瀬いのりさんが担当しています。
スバルにとっても非常に大切な仲間ですが、「暴食」の大罪司教ライ・バテンカイトスによって名前と記憶を奪われたことで、2nd season冒頭から長い眠りについています。
| 名前 | レム |
|---|---|
| 声優 | 水瀬いのり |
| 立場 | ロズワール邸のメイド/ラムの双子の妹 |
| 種族 | 鬼族 |
| 眠っている原因 | 「暴食」に名前と記憶を奪われた影響 |
名前を奪われたことで周囲の人々からレムに関する記憶が失われ、さらに本人の記憶まで奪われたことで、レムは意識を取り戻せない状態になりました。
4th seasonでスバルたちがプレアデス監視塔を目指した大きな目的のひとつも、レムをはじめ「暴食」の被害を受けた仲間たちを救う手がかりを見つけることです。
第79話「立ちなさい」で現れたレムは復活ではなかった
第79話では、スバルが「死者の書」を読んだことで、魂の終着地点とされる「記憶の回廊」へとたどり着きます。
そこで対峙したのが、「暴食」の大罪司教ルイ・アルネブ。そして追い詰められ、自分自身まで否定しかけたスバルの前に現れたのがレムでした。
この場面について重要なのは、次の点です。
- 現実のプレアデス監視塔で起きた出来事ではない
- スバルとルイがいる「記憶の回廊」にレムが現れた
- 現実に眠っているレムの肉体が起き上がったわけではない
- レムの言葉によってスバルが再び立ち上がった
そのため、第79話時点では「レム本人が復活した」のではなく、記憶の回廊でスバルと特殊な形で再会したと整理するのが適切でした。
第84話でレムの状況はどう変わった?
第84話「ラム」では、レムを眠らせる原因となった人物のひとり、ライ・バテンカイトスとラムの戦いが大きく進みます。
公式あらすじでも、戦いで不利になったライが「無防備に眠るレム」のもとへ向かうことが明かされており、第84話でもこの時点のレムはまだ眠った状態です。
さらに本編では、ライがこれまで「暴食」で得てきた力を使い、ラムを揺さぶろうとします。その中ではレム自身も、ラムとライの戦いに深く関わる存在として描かれました。
そして第84話では、長く続いてきたラムとライの因縁にひとつの決着がつきます。
- 第84話開始時点でもレムは眠っている
- レムを眠らせた「暴食」との戦いが大きく進展した
- レムとラムの姉妹としてのつながりも重要な意味を持った
- 戦いのあとも、レムがその場ですぐ目覚める描写はない
- レム自身の記憶が戻ったことも第84話では確認できない
つまり、第84話はレムの復活へつながりそうな大きな局面ではありますが、「暴食との戦いが終わった=その瞬間にレムが元通りになった」わけではありません。
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ライとの決着でレムの記憶は戻った?
第84話を見たあと、特に気になるのが「ライとの決着がついたなら、レムの記憶も戻るのでは?」という点でしょう。
しかし第84話終了時点では、レム自身の過去の記憶が戻ったことは確認できません。
そもそも「暴食」の権能は、相手の名前や記憶を奪い、それぞれ異なる影響を与える特殊な能力です。
第84話までのアニメでは、「暴食」の本人を倒せば、それまで奪われていた名前や記憶が自動的にすべて元通りになる、という仕組みまでは示されていません。
そのため現時点では、ライとの戦いに決着がついたことと、レム自身の意識・名前・記憶が戻ることは分けて見る必要があります。
第79話のレムはなぜスバルを立ち上がらせられた?
第84話まで進んでも、第79話「立ちなさい」のレムが印象的だったことに変わりはありません。
このときのスバルは自分の記憶を失い、自分が「ナツキ・スバル」であることすら信じられなくなっていました。
そんなスバルへレムが投げかけたのが、かつての二人の関係を思わせる言葉です。
- 第79話のスバルはレムとの思い出を失っていた
- 自分自身への自信も失いかけていた
- それでもレムの言葉はスバルをもう一度立ち上がらせた
記憶を失ったスバルにとって、目の前のレムは本来なら知らないはずの相手です。それでも彼女の言葉がスバルを前へ進ませたことに、第79話の大きな意味があります。
そして第84話では、今度はラムとレムの姉妹としてのつながりが重要になります。
4期《奪還編》では、眠ったままのレム本人だけでなく、レムがスバルやラムへ残したものが、別々の形で物語を動かしているのが印象的ですね。
レムは第84話のあと復活する?
第84話までのアニメだけを見ると、レムの完全な復活はまだ描かれていません。
ただし、レムを眠らせた「暴食」をめぐる状況は、第79話時点と比べて大きく動きました。
残るポイントは、ライとの戦いに決着がついたことでレム自身にどんな変化が起きるのか。そして、奪われた名前や記憶がどう扱われるのかです。
4th season《奪還編》は次回が最終話となるため、レムの状態についても最後まで注目したいところです。
『リゼロ4期』レムの復活についてよくある質問
第84話まで見たあとに気になりやすいポイントを整理します。
第84話でレムは目覚めた?
第84話終了時点では、現実のレムが目を覚ました場面はまだ描かれていません。公式あらすじでも、第84話開始時点のレムは「無防備に眠るレム」とされています。
第79話に出てきたレムは本人?
現実で眠っているレムの肉体が目覚めたわけではありません。スバルの前にレムが現れたのは「記憶の回廊」で、通常とは異なる状況でした。
ライとの決着でレムの記憶は戻った?
第84話では、レム自身の過去の記憶が戻った描写はありません。「暴食」との戦いに決着がつくことと、奪われた記憶がすぐ戻ることは、現時点では別の問題として描かれています。
レムは死亡している?
死亡しているわけではありません。「暴食」の影響によって意識を失い、眠り続けている状態です。第84話でもライが眠っているレムを狙う場面が描かれています。
\リゼロ4期をまとめて見返すなら/
4th season《奪還編》全体の放送・配信情報はこちらで確認できます。

