『リゼロ4期』ラムはなぜ強い?第84話で見えた強さの理由を解説【原作ネタバレなし】

『リゼロ4期』ラムはなぜ強い?第84話で見えた本来の実力を解説する記事のアイキャッチ

※この記事はTVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活 4th season』第84話「ラム」までの内容を含みます。第84話を未視聴の方は、本編を視聴してから読み進めることをおすすめします。原作のアニメ未放送部分のネタバレは扱いません。

『リゼロ4期』第84話「ラム」では、タイトル通りラムが大きな存在感を見せました。

これまでのアニメを見てきた人ほど、「ラムってこんなに強かったの?」「普段と何が違うの?」と驚いたのではないでしょうか。

結論からいうと、ラムが第84話で突然新しい力を手に入れたわけではありません。ラムはもともと「鬼神の再来」と呼ばれるほど高い素質を持っていますが、失った角の影響で本来の力を十分に発揮できない状態が続いていました。

第84話を見るうえでのポイント
  • ラムはもともと鬼族の中でも規格外の才能を持つ
  • 角を失っているため、普段は本来の力を維持できない
  • 第84話ではスバルの新たな権能が重要な役割を果たす
  • ラムとレムの姉妹関係も今回の戦いに大きく関わる

\リゼロ4期を見返すなら/

DMM TVでは『Re:ゼロから始める異世界生活 4th season』を見放題配信中です。最新話は毎週土曜22:30以降、各配信サイトで順次配信予定となっています。

目次

ラムはなぜ強い?本来は「鬼神の再来」と呼ばれる最強格

第84話だけを見ると、ラムが急に大幅なパワーアップをしたようにも見えます。

しかし今回見えた強さは、後から追加された能力というより、これまで制限されていたラム本来の力が表に出たと考える方が分かりやすいです。

ラムは鬼族の中でも幼い頃から突出した才能を持ち、「鬼神の再来」と呼ばれていた存在です。原作者の長月達平さんも第84話放送時の実況で、本来のラムについてルグニカ王国でもラインハルトに次ぐ最強格と説明しています。

つまり、第84話で見せた戦闘能力の土台はもともとラム自身が持っていたものです。

それでも普段のラムがここまでの力を発揮できないのは、幼少期に鬼族にとって重要な「角」を失っているためでした。

角を失ったラムは本来の力を出せない

鬼族にとって角は、単なる見た目の特徴ではありません。

ラムは幼少期に角を失っており、現在は「ツノナシ」の状態です。第84話の公式あらすじでも、この時点のラムは明確に「ツノナシ」と表現されています。

角を失った現在のラムは、本来の力を使おうとすると身体への負担が非常に大きくなります。

高い戦闘センスや風魔法の技術そのものを失ったわけではありませんが、力を引き出すほど本人の身体が耐えられなくなるため、普段は大きな制限を抱えた状態で戦っています。

普段のラムが全力を出せない理由
  • もともとの才能や戦闘能力は非常に高い
  • 幼少期に鬼族の角を失っている
  • 本来の力を使うほど身体への負担が大きくなる
  • そのため普段は能力を十分に発揮できない

つまり、これまでのラムが弱かったというより、常に大きなハンデを背負っていたということです。

第84話でラムが本来の強さを発揮できた理由

第84話では、その制限を抱えているはずのラムが、これまでとは明らかに違う戦闘能力を見せます。

その大きな理由となったのが、スバルの新たな権能「コル・レオニス」です。

コル・レオニスによってラムへ新しい戦闘能力が追加されたわけではありません。重要なのは、ラムが抱えている身体への負担をスバルが引き受けられるようになったことです。

これによってラムは、自分がもともと持っている身体能力や戦闘センス、風魔法を、これまで以上に引き出せる状態になります。

言い換えると、「コル・レオニスでラムが強化された」というより、「ラム本来の強さを邪魔していた制限をスバルが支えた」という関係です。

コル・レオニスとは?ラムの負担をスバルが支える権能

「コル・レオニス」は、プレアデス監視塔でスバルが得た新たな権能です。

第84話で特に重要なのは、仲間が抱えている負担をスバル側が引き受けられる点です。

第84話での役割ラムの身体にかかる負担をスバルが支える
ラムへの影響本来持っている戦闘能力を発揮しやすくなる
単純な強化魔法?ラムへ新しい能力を与える力ではない
スバル側肩代わりした負担はスバル自身にもかかる

そのため、コル・レオニスがあればラムをいつでも無制限に全力で戦わせられるわけではありません。

ラムが力を引き出すほどスバル側にも負荷がかかるため、二人で一つの戦いをしているような状態でもあります。

第84話でラムの角は復活した?

第84話の描写から、「ラムの角が復活したの?」と気になった人もいるでしょう。

ラムが幼少期に失った自分自身の角が、物理的に再生したわけではありません。

84話時点でもラム自身は「ツノナシ」です。それでも角があった頃を思わせる力を発揮できたのは、コル・レオニスによって普段の身体への負担をスバルが支えていたことが大きく関係しています。

さらに戦いが進むと、眠るレムとの姉妹のつながりも重要な意味を持つことになります。

ラムの「角」を整理
  • ラム自身の失った角が生え直したわけではない
  • 第84話時点でも公式上は「ツノナシ」
  • コル・レオニスが身体への負担を支えている
  • レムとの姉妹のつながりも今回の力に関わる

そのため、第84話のラムは「角が復活して完全復活した」というより、さまざまな支えによって本来持っている力を引き出せる状態になったと整理するのがよさそうです。

ラムとレムの姉妹関係も第84話の重要ポイント

今回のラムの強さを理解するうえでは、能力だけでなくレムとの関係も外せません。

第84話では、眠ったままのレムとラムの姉妹としてのつながりが、戦いの重要な場面に関わってきます。

ラム自身の規格外の才能、スバルのコル・レオニス、そしてレムとの姉妹のつながり。これらが重なることで、普段は見ることのできないラム本来の力が表に出ました。

第84話のタイトルが「ラム」なのも納得できる回です。単に強さを披露するだけではなく、ラムという人物とレムとの姉妹関係をあらためて描いたエピソードになっています。

レムが現在どうなっているのか気になる人は、こちらの記事でアニメ最新状況を整理しています。

ラムの強さについてよくある質問

第84話を見たあとに気になりやすいポイントを簡単に整理します。

ラムはレムより強い?

少なくとも本来の才能という意味では、ラムは非常に高い能力を持つ人物として描かれています。ただし現在は角を失っているため、普段の状態だけを見て単純に比較するのは難しいです。

ラムの角は今後ずっと元に戻った状態になる?

第84話でラム自身の角が再生したわけではありません。今回の強さは、角そのものが元通りになったこととは分けて考える必要があります。

コル・レオニスを使えばラムはいつでも全力を出せる?

単純にそうとはいえません。ラムの負担をスバルが引き受ける仕組みなので、ラムが無理をすればスバル側への負荷も大きくなります。

第84話で見えたのは「覚醒」よりラム本来の強さ

第84話で見えたのは、ラムが突然別人のように強くなった姿ではありません。

もともと「鬼神の再来」と呼ばれるほどの才能がありながら、失った角と身体への負担によって制限されていた力。それをスバルのコル・レオニスやレムとのつながりが支えることで、ラム本来の強さが表に出た回でした。

これまでのラムを見て「戦闘ではそこまで強くない」と感じていた人ほど、第84話で印象が大きく変わったのではないでしょうか。

4th season《奪還編》の放送・配信スケジュールは、『リゼロ4期』奪還編の放送日・配信情報でまとめています。

原作小説の範囲を確認したい場合は、『リゼロ』原作小説は何巻まで?4期の原作範囲を解説もあわせてどうぞ。

\リゼロ4期をまとめて見返すなら/

出典:TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』公式サイト「STORY」「ON AIR」、原作者・長月達平さん公式X(第84話放送実況)、Web版『Re:ゼロから始める異世界生活』(アニメ第84話までの範囲を事実確認に使用)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次