『鬼の花嫁』鬼山桜子とは?高道と婚約!玲夜・柚子との関係や声優を解説【アニメ最終話まで】

『鬼の花嫁』鬼山桜子の婚約や柚子との関係、声優を解説するアニレーダーの記事用アイキャッチ画像

※TVアニメ『鬼の花嫁』最終話までの内容を含みます。原作の先の展開には触れていません。

『鬼の花嫁』に登場する鬼山桜子(きやま さくらこ)は、鬼龍院玲夜の元婚約者です。

登場前は「柚子の恋敵になるのでは?」と思わせる立場でしたが、話が進むほど印象は大きく変化。玲夜と高道を恋人同士だと本気で勘違いしていたことが判明し、第9話では柚子へ謝罪します。

そしてアニメ最終話では、荒鬼高道と婚約したことが明らかになりました。桜子は以前から高道へ想いを寄せており、「玲夜の元婚約者」から、最後は自分自身の恋を実らせるキャラクターとして着地しています。

名前鬼山桜子(きやま さくらこ)
立場鬼山家の人物
家族兄:鬼山桜河
玲夜との関係元婚約者(第6話で婚約解消)
高道との関係最終話で婚約
玲夜の婚約者に選ばれた理由鬼山一族の中で、玲夜と同年代で最も霊力が高かったため
声優遠藤綾

ポイントは、桜子は玲夜の「運命の花嫁」として選ばれた女性ではないことです。さらに最終話まで見ると、玲夜への恋心から柚子と争っていたわけではなく、桜子自身が高道を好きだったことも分かります。

\桜子と高道の関係を最終話まで見返すなら/

『鬼の花嫁』の放送・配信情報や登場人物全体については、作品ガイドでまとめています。

目次

最終話で鬼山桜子と高道が婚約!以前から好きだったことも判明

桜子の恋愛について最終話で起きた最大の変化が、荒鬼高道との婚約です。

桜子はもともと玲夜の婚約者として登場しましたが、玲夜に運命の花嫁・柚子が見つかったことで、第6話で婚約を解消されています。

その後、第7話では玲夜と高道が「秘密の恋人」だと本気で思い込んでいることが判明。第9話では玲夜本人から誤解を解かれます。

ところが最終話では、桜子自身が以前から高道を好きだったことが明らかになり、2人が婚約したことも語られました。

桜子の恋愛関係の変化
  • 玲夜の婚約者として登場
  • 第6話で玲夜との婚約を解消
  • 玲夜と高道を恋人同士だと勘違い
  • 実は桜子自身が以前から高道を好きだった
  • 最終話で高道と婚約

玲夜の元婚約者という立場だけを見ると、柚子と玲夜を取り合うキャラクターにも見えました。しかし実際にはそうならず、最後は高道と桜子自身の恋が成就するという形で恋愛面にも答えが出ています。

一方で、好きな高道が玲夜と恋人同士だと本気で思い込み、むしろ2人の関係を応援していたあたりは、かなり桜子らしいところです。

高道の人物像や玲夜との関係については、次の記事で詳しく整理しています。

第9話で判明|鬼山桜子は腐女子?玲夜と高道を本気で推していた

第7話で桜子が柚子へ語った「玲夜には秘密の恋人がいる」という話。その相手として桜子が考えていたのが、玲夜の側近・荒鬼高道でした。

ただし、桜子は柚子を傷つけるために嘘をついたわけではありません。玲夜と高道は本当に想い合っていると信じ込んでいたのです。

  • 他人にほとんど関心を示さない玲夜が、高道だけは近くに置いている
  • 高道も長年にわたって玲夜を支えている
  • 2人の距離の近さを、桜子が恋愛関係だと解釈した
  • 第9話では、玲夜と高道に関する同人誌をコレクションしている様子も描かれた

作中や公式プロフィールで桜子に「腐女子」という肩書きが付いているわけではありません。ただ、第9話までの描写を見ると、男性同士の関係性を恋愛として楽しむ腐女子的な一面を持つキャラクターと表現するのは分かりやすいでしょう。

そして第9話では、玲夜本人から高道との恋愛関係を否定され、玲夜が愛しているのは柚子だとはっきり示されます。自分の勘違いで柚子を傷つけてしまったことを知った桜子は、柚子へ謝罪しました。

最終話まで見ると、さらに面白いのは桜子自身がその高道を以前から好きだったことです。自分が想いを寄せている男性と玲夜を恋人同士だと思い込み、2人を応援していたことになります。

玲夜と高道の「秘密の恋人」の真相については、次の記事で最終話まで整理しています。

鬼山桜子とは?玲夜の元婚約者として登場した女性

鬼山桜子は、鬼龍院玲夜の婚約者として物語へ登場したキャラクターです。

放送前の公式キャラクター紹介では、鬼山一族の中で玲夜と同年代で最も霊力が高かったため、婚約者に選ばれたと紹介されています。

しかし第6話「透子とにゃん吉」で、玲夜に運命の花嫁・柚子が見つかったことを理由に婚約は解消されました。そのため、それ以降の桜子は玲夜の元婚約者です。

また、桜子の兄・鬼山桜河は鬼龍院の筆頭分家である鬼山家の次期当主。玲夜の会社では副社長を務めており、鬼山家と鬼龍院家には深いつながりがあります。

鬼山桜子と玲夜はなぜ婚約していた?

桜子と玲夜の婚約は、恋愛から始まったものではありません。鬼の一族の事情と、桜子が持つ高い霊力を背景に決められた関係です。

玲夜と同年代で最も霊力が高かった

桜子が玲夜の婚約者に選ばれた理由として、公式が明示しているのが「霊力」です。

桜子は鬼山一族の中で、玲夜と同年代の女性として最も高い霊力を持っていました。あやかしの頂点に立つ鬼龍院家の次期当主・玲夜の婚約者として、一族側から見て条件の合う人物だったことになります。

「婚約者」と「花嫁」は同じではない

ここで重要なのが、『鬼の花嫁』における婚約者と「花嫁」の違いです。

あやかしは本能によって、唯一無二の運命の「花嫁」を見つけます。玲夜がそうして見つけた相手が東雲柚子です。

一方の桜子は、霊力などの条件から婚約者に選ばれました。つまり、玲夜と婚約関係にはあったものの、本能によって選ばれた「花嫁」ではありません。

そのため、玲夜が柚子を花嫁として見つけたことで、第6話では桜子との婚約が解消されました。

鬼山桜子と柚子の関係は?恋敵ではなく第9話で謝罪

玲夜の元婚約者である桜子と、玲夜の花嫁である柚子。立場だけを見ると典型的な恋のライバルに見えますが、最終話まで見ると2人は玲夜を取り合う関係ではなかったことがはっきりします。

話数桜子と柚子の関係
第5話
「ライバルは有能秘書」
柚子が玲夜に婚約者がいることを知る
第6話
「透子とにゃん吉」
玲夜から桜子へ婚約解消が告げられる
第7話
「玲夜の秘密の恋人」
桜子が柚子と対面し、玲夜と高道は恋仲だという自身の考えを伝える
第9話
「自覚」
玲夜と高道の関係が勘違いだったと分かり、桜子が柚子へ謝罪する
最終話桜子が以前から高道を好きだったこと、高道と婚約したことが明らかになる

桜子は玲夜との婚約に強い恋愛感情を抱いていたわけではなく、柚子を「玲夜を奪った女性」として敵視していたわけでもありません。

一方で、第7話では花嫁を一族の立場から語り、柚子を不安にさせる言葉も口にしています。さらに玲夜と高道に関する勘違いを事実だと思って伝えたため、結果的に柚子を大きく悩ませることになりました。

第9話でその誤解が解け、桜子が謝罪したことで、「玲夜の婚約者として柚子と対立する人物」という初登場時の印象からは完全に変化しています。

さらに最終話では高道との婚約が明かされ、桜子自身の恋愛相手も玲夜ではなかったことが改めて分かりました。

柚子自身の立場や玲夜との関係については、こちらの記事で詳しく解説しています。

桜子は嫌な元婚約者?実は素直でコミカルな人物

桜子は整った容姿と高い霊力を持ち、登場したときの雰囲気も強いため、柚子へ立ちはだかるライバルのように見えます。

ところが話が進むにつれ、玲夜と高道の関係を本気で応援していたり、自分の中で作り上げた恋愛解釈を信じ切っていたりと、かなりコミカルな一面が見えてきました。

声優の遠藤綾さんも公式コメントで、桜子について、強いビジュアルから近寄りがたい印象を受けるかもしれない一方、キュートでとても素直な女性だと紹介しています。

さらに遠藤さんは、桜子には「絶対に譲れない強い想いや願い」があることにも触れていました。最終話まで見ると、桜子が密かに高道へ抱いていた想いも、このキャラクターを理解するうえで重要な要素だったと分かります。

玲夜と高道への思い込みは激しいものの、勘違いだと分かったあとまで悪意ある嘘を押し通す人物ではありません。最後は自分自身の恋にも答えが出ており、初登場時からかなり印象の変わる人物です。

鬼山桜子の声優は遠藤綾

TVアニメ『鬼の花嫁』で鬼山桜子を演じるのは、遠藤綾さんです。

桜子を含む追加キャラクターの発表に合わせて公開されたキャスト解禁PVでは、遠藤さんによる桜子のボイスも公開されました。

遠藤さんは桜子について、キュートで素直な女性であることに加え、絶対に譲れない強い想いや願いを持つ点にも触れています。

登場時の近寄りがたい印象から、第7話・第9話で見せる思い込みの強さやコミカルさ、そして最終話で明らかになる高道への恋心まで、話が進むほど人物像のギャップが見えてくるキャラクターです。

鬼山桜子についてよくある質問

アニメ最終話までの内容を基準に、桜子の婚約や高道・玲夜・柚子との関係について気になりやすいポイントを整理します。

鬼山桜子は玲夜の花嫁ですか?

いいえ。桜子は玲夜の婚約者として選ばれていた女性です。玲夜が本能によって見つけた運命の「花嫁」は東雲柚子で、第6話では桜子との婚約も解消されています。

鬼山桜子はなぜ玲夜の婚約者になったのですか?

鬼山一族の中で、玲夜と同年代の人物として最も霊力が高かったためです。恋愛を経て婚約したのではなく、一族や霊力を背景に選ばれた関係でした。

鬼山桜子は高道が好きなの?

はい。アニメ最終話では、桜子が以前から荒鬼高道を好きだったことが明らかになります。その後、2人が婚約したことも語られました。

桜子と高道は結婚する?

アニメ最終話で確認できるのは、桜子と高道が婚約したところまでです。結婚式そのものはアニメでは描かれていません。

鬼山桜子は腐女子なの?

公式プロフィールで「腐女子」と明記されているわけではありません。ただし第9話では、玲夜と高道を恋人同士だと本気で考え、2人に関する同人誌をコレクションしている様子も描かれています。そのため、腐女子的な一面を持つ人物として見ることはできます。

桜子は柚子をだますために玲夜と高道の話をしたの?

いいえ。桜子自身が玲夜と高道は恋仲だと信じ込んでいました。第9話で勘違いだったことが分かり、結果的に柚子を傷つけてしまったことについて謝罪しています。

鬼山桜子の声優は誰ですか?

TVアニメ版の鬼山桜子役は遠藤綾さんです。追加キャラクター発表時に出演が正式発表されています。

まとめ|鬼山桜子は最終話で高道と婚約

鬼山桜子は玲夜の婚約者として登場しましたが、最終話まで見ると、その肩書きだけでは説明できないキャラクターになっています。

  • 鬼山桜子は玲夜の元婚約者
  • 婚約の理由は、同年代の鬼山一族で最も霊力が高かったため
  • 玲夜の運命の「花嫁」は桜子ではなく東雲柚子
  • 第6話で玲夜との婚約は解消された
  • 玲夜と高道が恋人同士だと本気で勘違いしていた
  • 第9話で勘違いが判明し、柚子へ謝罪
  • 実は以前から高道へ想いを寄せていた
  • 最終話では高道と婚約
  • アニメの声優は遠藤綾さん

桜子は「玲夜の婚約者」という肩書きだけを見ると、柚子の恋敵になりそうな人物です。しかし実際には玲夜を奪い返そうとはせず、玲夜と高道の関係を盛大に勘違いするコミカルな一面を見せました。

そして最終話では、以前から好きだった高道との婚約が判明します。玲夜の元婚約者として登場しながら、最後は自分自身の恋を実らせるという着地まで含めて、登場前の印象から大きく変わったキャラクターといえるでしょう。

『鬼の花嫁』の人物関係や原作をさらに知りたい人は、こちらの記事もあわせてどうぞ。

出典・参考:TVアニメ『鬼の花嫁』公式サイト/公式X「鬼山桜子 キャラクター紹介」/第六話「透子とにゃん吉」/第七話「玲夜の秘密の恋人」/第九話「自覚」/各話紹介/追加キャラ&キャスト解禁第3弾

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