『薬屋のひとりごと』猫猫(マオマオ)とは?薬師の能力・壬氏との関係・父親・声優を解説

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猫猫(マオマオ)は、『薬屋のひとりごと』の主人公で、毒と薬に強い探究心を持つ花街育ちの薬師です。

人さらいによって後宮へ連れてこられ下女として働いていましたが、薬や毒の知識から皇帝の御子を襲った異変の原因を見抜き、壬氏にその才を知られることになります。

名前猫猫(マオマオ)
立場花街育ちの薬師/翡翠宮の毒見役
得意分野薬・毒・病気の知識、観察・推理
実父羅漢
養父羅門
声優悠木碧

普段は冷静で淡々としていますが、薬や毒が絡むと好奇心が一気に表へ出るのも猫猫らしいところ。宮中で起こるさまざまな事件を、薬師として身につけた知識と鋭い観察力から解き明かしていきます。

目次

猫猫(マオマオ)とは?花街育ちの薬師

猫猫は花街で薬師として暮らしていた少女です。人間そのものへの関心は薄い一方、毒と薬には異常なほどの執着を持ち、興味を引かれるものを見つけると自ら調べずにはいられません。

物語の始まりでは、人さらいにかどわかされて後宮へ売られ、下女として働いていました。

目立たず年季が明けるのを待つつもりでしたが、皇帝の御子たちが相次いで衰弱していることを知り、その原因を薬師としての知識から推理。玉葉妃の娘の命を救ったことで、壬氏にその才を見抜かれます。

その後は玉葉妃が暮らす翡翠宮で毒見役を務め、一度は後宮を離れたものの、壬氏付きの侍女として宮中へ戻りました。第2期では玉葉妃の妊娠判明後、再び翡翠宮の毒見役として仕えています。

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猫猫の能力は?薬と毒の知識が最大の武器

猫猫の最大の武器は、薬師として培った薬・毒・病気に関する知識と、細かな違和感を見逃さない観察力です。

魔法のような特殊能力で事件を解決するのではなく、症状や周囲の状況を観察し、持っている知識を組み合わせて原因へ近づいていきます。

薬や毒について豊富な知識を持つ

花街で薬師として育った猫猫は、薬の調合や毒物について豊富な知識を持っています。

後宮ではその知識を買われて毒見役を務めるほか、体調不良の原因を探ったり、症状に応じて薬を用意したりと、さまざまな場面で薬師としての技術を発揮してきました。

小さな違和感から事件の原因を見抜く

薬の知識と並んで猫猫の強みとなっているのが、鋭い観察力です。

人の反応や食事、道具、植物などに残された小さな違和感を拾い、それぞれの情報を結びつけながら真相へ近づきます。

第1期の園遊会でも毒見役として料理を確認するだけでなく、里樹妃の様子から別の問題へ気づくなど、周囲を細かく見ていることが事件解決につながっています。

好奇心の強さも猫猫らしさ

猫猫は強い正義感だけで事件を追いかけるタイプではありません。

特に薬や毒、珍しい植物などが絡むと強い興味を示し、「知りたい」という好奇心から自ら調べ始めます。本人にとっては興味の対象を追っているだけでも、その知識欲が結果として難事件の解決につながることがあります。

猫猫と壬氏の関係は?

猫猫と壬氏の関係は、猫猫の能力を見抜いた壬氏が、後宮で起こるさまざまな問題を持ち込むところから始まります。

壬氏は猫猫が玉葉妃の娘を救った一件から、薬や毒に関する知識の深さに気づき、彼女を玉葉妃の毒見役へ抜擢しました。

その後も厄介な事件が起きるたびに猫猫へ相談し、猫猫も面倒がりながら謎へ向き合っていきます。

一方、ふたりの関係は単なる仕事上の協力関係だけではありません。壬氏が猫猫へ向ける感情は物語とともに変化しており、猫猫も壬氏の立場や秘密に深く関わるようになっています。

ただし、猫猫は壬氏の美貌にほとんどなびかず、周囲とはかなり異なる態度で接しています。壬氏との温度差のあるやり取りも、ふたりの関係を語るうえで大きな魅力です。

猫猫の父親は誰?実父・羅漢と養父・羅門

猫猫には、実の父である羅漢と、育ての親である羅門という2人の父親にあたる人物がいます。

実父は軍師・羅漢

猫猫の実父は、軍部の高官で軍師と呼ばれる羅漢です。

周囲から理解しづらい人物と思われることも多い一方、軍師としての慧眼と采配は確かで、現在の地位まで上り詰めた実力者です。

羅漢は猫猫に強い執着を見せていますが、猫猫の側は父親として素直に慕っているわけではなく、複雑な感情を抱いています。

第1期第23話・第24話では、羅漢の過去と猫猫への執着の理由、猫猫自身が父親へ抱いている感情が物語の重要な要素として描かれました。

猫猫を育てた養父は羅門

猫猫を育て、薬の知識を教えた養父が羅門です。

羅門は猫猫にとって育ての親であると同時に、薬師としての師でもあります。猫猫が持つ薬や病気に関する知識の土台には、羅門から教わった経験があります。

第2期では玉葉妃の出産を支えるため後宮の医局へ呼ばれ、猫猫とともに働く姿も描かれました。

2026年2月に公開された公式企画「猫猫、壬氏と巡る四季」でも、ふきのとうに手を伸ばす猫猫を養父の羅門が見守る姿が描かれています。

猫猫の声優は悠木碧

猫猫の声優を担当しているのは悠木碧さんです。

TVアニメ第1期・第2期に続き、第3期でも猫猫役を務めます。

普段の淡々とした話し方から、薬や毒を前にしたときの高揚した反応まで、猫猫の大きな振れ幅が声でも表現されています。

『薬屋のひとりごと』3期で猫猫はどうなる?

TVアニメ第3期でも、猫猫は壬氏とともに物語の中心を担います。

第3期は第1クールが2026年10月、第2クールが2027年4月から放送予定です。

物語は後宮から市井へと舞台を広げ、国を襲う災害の予兆や、人々を惑わせる謎の巫女など、新たな出来事が猫猫と壬氏を待ち受けます。

薬や毒の知識を持つ猫猫が、新たな舞台でどのような謎へ挑むのかが第3期の注目ポイントです。

第3期が原作小説の何巻までを描くのかは、2026年8月9日時点では発表されていません。

第3期の放送時期や放送局、配信情報については作品ガイドで詳しくまとめています。

原作小説や2種類のコミカライズを読みたい方は、原作・電子書籍記事もあわせてチェックしてみてください。

猫猫についてよくある質問

猫猫は『薬屋のひとりごと』の主人公?

はい。猫猫は『薬屋のひとりごと』の主人公です。花街で薬師をしていましたが、人さらいによって後宮へ連れてこられたことから物語が始まります。

猫猫には特殊能力がある?

魔法や超能力のような特殊能力はありません。薬や毒に関する豊富な知識と観察力を使い、事件の原因を探っていきます。

猫猫の父親は羅漢?

はい。軍師の羅漢が猫猫の実父です。一方、猫猫を育て、薬の知識を教えた羅門は養父にあたります。

猫猫と壬氏はどんな関係?

壬氏が猫猫の能力を見抜き、後宮で起こる事件や問題を相談するようになったことから関係が始まります。物語が進むにつれて、仕事上の協力関係だけではない変化も描かれています。

猫猫の声優は誰?

猫猫役は悠木碧さんです。第1期・第2期に続き、第3期でも猫猫を演じます。

まとめ|猫猫は薬と毒の知識で謎を解く『薬屋のひとりごと』の主人公

  • 猫猫は花街育ちの薬師で『薬屋のひとりごと』の主人公
  • 薬・毒・病気の知識と観察力が最大の武器
  • 壬氏に能力を見抜かれ、翡翠宮の毒見役となった
  • 実父は軍師の羅漢
  • 養父で薬の師は羅門
  • 声優は悠木碧
  • 第3期でも壬氏とともに新たな謎へ挑む

猫猫は、派手な特殊能力ではなく、薬師として積み重ねた知識と鋭い観察力で事件を解決していく主人公です。

壬氏との関係や、実父の羅漢・養父の羅門との親子関係も物語を通して描かれており、第3期では後宮からさらに広がる舞台での活躍にも注目です。

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出典・参考:アニメ『薬屋のひとりごと』公式サイト Character「猫猫」/Character「壬氏」/Character「羅漢」/第2期 第40話「巣食う悪意」/TVアニメ第3期&劇場版 制作決定(2026年8月9日確認)

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